2012年06月02日
下町の太陽 アイコ16歳 全8ページ要約
扉絵 (一昔前の健全な青春ドラマ風)
「私 野々宮愛子 16歳 みんなからは下町の太陽と呼ばれているの」
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ページ1/2を使った一コマ目でブルーカラーに輪姦されるアイコ。大また開きで股間から流血。ブルーカラーの遺伝子をついだ醜悪な奇形児出産。
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近所から 「化け物を産んだ」 と石を投げられ、両親は首吊り自殺、でも笑顔を絶やさないアイコに、「子どもを預からせてくれ」 と申し出る謎の男。
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それは、公害訴訟用に原告に奇形児を貸し出すレンタル業者だった。大もうけした原告に感謝されるアイコは、人工的に奇形児を量産している工場の存在を知る。
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そこでは、両肘両膝から下を切断された多数の女性が家畜のごとく飼われ、汚染物質を大量投与されていた。
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妊婦たちに汚染魚を与える仕事に就いたアイコは、すさまじく良質な奇形児の誕生を見て、下町の太陽としてのプライドを傷つけられる
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いつでも輝き続けていたいアイコは、どんな劣悪なDNAをも受け入れる覚悟を決め、イキのいい汚染魚を買い求め、東海村やチェルノブイリの被爆者の精液を浴びる毎日。
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努力の甲斐あって、ミュータント懐妊。アイコの腹を破ってはらわたを豪快にぶちまけつつ空へ飛び立っていく。手から出る光線で一般市民を虐殺。
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ラスト ああ 地球の上に朝が来る