2013年05月04日

規制反対派による規制利権の掌握を提案 4


規制反対派の運動方針について




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 このエントリは 内閣府スレ★38 より引用しました






117 名前:captain_nemo_1982 ◆Rkh.UWPg4k [sage]
     投稿日:2009/07/30(木) 09:43:27 ID:hmJll3tq

俺が言ってるのは、

 「長期的に見れば、児ポ法のあいまいな基準と
  社会的法益は表現の自由にとって得策ではないか」

ってこと。

もちろん、確信を持って主張するわけじゃないけど、
そのへんは今後の議論の積み重ねで判断したいね。










125 名前:黒愛美 ◆quRbRHQLJQ [sage]
     投稿日:2009/07/30(木) 10:34:42 ID:OmNVdKYZ


社会法益へのシフトが表現規制に繋がるというのは正しいと思う。
被写体が存在していない絵やCGは個人を侵害していないからね。











128 名前:captain_nemo_1982 ◆Rkh.UWPg4k [sage]
     投稿日:2009/07/30(木) 10:55:29 ID:hmJll3tq

>>社会法益へのシフトが表現規制に繋がるというのは正しいと思う。

あれ?そんな風に読めちゃった?

短期的には規制されても、長期的には緩和が期待できる、
と言いたかったんだけどね。
個人的法益じゃなかなかそうはならないと思うんだよ。

>>被写体が存在していない絵やCGは個人を侵害していないからね。

このまま児童の人権の範囲が肥大化してったら、
どうなるかわからないよ。
「児童に限って集団としての人権を認める」 ってなるかもよ。
集団的自衛権、みたいにさ。










324 名前:黒愛美 ◆quRbRHQLJQ [sage]
     投稿日:2009/07/31(金) 01:47:48 ID:82WAPwES


>短期的には規制されても、長期的には緩和が期待できる

活字規制の歴史を見ればそうかもしれないけど、
表現の自由というのは、民主主義国家で最低限、
保障されていなければならない権利だから、
“緩和が期待できる”からといって表現の自由が制限されることを
容認する理由にはならない。


>個人的法益じゃなかなかそうはならないと思うんだよ。

そもそも社会法益では「表現の自由」の制限を正当化できる理由がない。

>このまま児童の人権の範囲が肥大化してったら、
>どうなるかわからないよ。
>「児童に限って集団としての人権を認める」 ってなるかもよ。
>集団的自衛権、みたいにさ。

最終的にどうなるかまでは、なってみないとわからないから、
わたしはあくまで「どうすべきか」についてしか言わないし、言えない。

他者の自由や権利を侵害しない限りにおいて、限りなく自由である状態こそが
望ましいというのが、自由主義の本来の考え方だよ。











342 名前:captain_nemo_1982 ◆Rkh.UWPg4k [sage]
     投稿日:2009/07/31(金) 15:05:58 ID:5rOWpBLJ

>>“緩和が期待できる”からといって表現の自由が制限されることを
>>容認する理由にはならない。


創作物規制が絶対無いという保障があればそれでもいいよ。
でも、どうなるか分からないと言う状況なら、何の手も打たずに
傍観するのは表現の自由の制限に加担するのと同じ。

なら、早めに手を打って敵の懐に潜り込んで
キャスティングボードを握るという方法も考えていいんじゃないかと。
要は、反対派が表現の自由の基準に対する裁量権を奪いに行けって事。


>>そもそも社会法益では「表現の自由」の制限を
>>正当化できる理由がない。


じゃあなんでわいせつ物頒布罪は違憲判断が出ないんだろう?
奥村弁護士による、 「児ポ法社会法益説」 ってのもある。

社会法益で創作物規制が出来ないなら、規制反対派も
「絶対大丈夫だから」 と大きく構えてりゃいいと思うんだが。










450 名前:黒愛美 ◆quRbRHQLJQ [sage]
     投稿日:2009/08/02(日) 04:20:58 ID:viVvxBY+


>創作物規制が絶対無いという保障があればそれでもいいよ。
>でも、どうなるか分からないと言う状況なら、何の手も打たずに
>傍観するのは表現の自由の制限に加担するのと同じ。

「容認する理由にはならない」というのは「べき」論であって、
「ユダヤ人の人権も守る『べき』」という議論が、
ナチスドイツで通じなかったのと同じ様に、
個々人の反対が児童ポルノ法を止める力にはならないかもしれない。


それでも、わたしは、「べき論」に従う。

>なら、早めに手を打って敵の懐に潜り込んで
>キャスティングボードを握るという方法も考えていいんじゃないかと。
>要は、反対派が表現の自由の基準に対する裁量権を奪いに行けって事。

うーん、甘い話には罠があるっていうのは、よく聞く話だよね。
つまり、答えは「NO]だ。
純然たる表現に対する規制は、一寸たりとも譲歩する余地はない。


>じゃあなんでわいせつ物頒布罪は違憲判断が出ないんだろう?

判例主義だからでしょ。

>社会法益で創作物規制が出来ないなら、規制反対派も
>「絶対大丈夫だから」 と大きく構えてりゃいいと思うんだが。

つーか、何が“絶対”かといえば、絶対に「正義の原理」にかなわない。










452 名前:captain_nemo_1982 ◆Rkh.UWPg4k [sage]
     投稿日:2009/08/02(日) 08:13:11 ID:UlOorS88

>>個々人の反対が児童ポルノ法を止める力にはならないかもしれない。

ならない、ならない。なるわけない。
それはこの10年でいやと言うほど解ったはず。
ただ、規制反対派が組織力を正しく発動すれば、まだまだ可能性は残されている。
だから、運動方針を根本から問い直す時期に来ていると思う。

>>それでも、わたしは、「べき論」に従う。

俺は 「するべきか否か」 ではなく、 「可能かどうか」 について
論じたいんだけどね。

>>うーん、甘い話には罠があるっていうのは、よく聞く話だよね

俺は、「児ポ法を個人法益目的にすれば創作物は規制されない」
っていう 「神話」 こそが 「甘い話」 なんじゃないかと言ってるんだよ。
誰がそんなことを規制反対派に吹き込んだのか知らないけどさ。

大谷スレソースだけど、児ポ法制定時の宮台真司の
ロビー活動だか参考人質疑だかが個人法益目的立法の
決め手になった、と言うことらしい。
それが事実なら、彼の発言は 「悪魔の囁き」 だったと考える。


>>判例主義だからでしょ。

違憲じゃないからだよ。社会法益保護の為の表現規制法は
他にも、公然わいせつ罪、関税定率法、騒乱罪、景観法、
広告物条例などがある。

メープルソープ写真集は関税定率法で輸入禁止処分を受け、
最高裁で勝訴したが、違憲訴訟では敗訴している。

>>何が“絶対”かといえば、絶対に「正義の原理」にかなわない。

絶対正義が存在するって言う前提もアレだけど、
動機責任思想は一種の敗北主義で、「動機が正しければ
結果がどうなっても構わない」 という退廃を呼び込みこそすれ
人々の幸福になんら寄与しない危険思想ですらあるといえる。



                    (2011/3/8 entry)


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