2013年04月27日

藤原興氏の憲政会ブログ その1


他サイトによる規制反対派批判


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 当時の状況 

2008年春ごろから、児ポ法改正の機運が高まる
 (単純所持規制、創作物規制)
  ↓
危機感を高める規制反対派
しかし、AMI などの反対派既存団体は動きを見せず
  ↓
新興保守市民団体 「名も無き市民の会」 による
児ポ法改正反対署名・請願運動がはじまる
  ↓
焦燥感に支配されていた規制反対派、
これ幸いと飛びつき、署名をよびかけるコピペが
あちこちの児ポ法関連スレッドに投下される
  ↓
「名も無き市民の会」 の幹事である藤原興氏が
憲政会ブログで規制反対派批判を始める
 (憲政会とは、藤原氏が 「名も無き市民の会」 とは
  別に一人で運営している市民団体)

2ch に呼んだ波紋などはこちら参照
憲政会による規制反対派批判
| 児ポ法規制反対派の断末魔が聞こえる  別館


当エントリの記載は、上記別館エントリの再掲





あのね、オタクの人は、いい加減「敵」とか「味方」とか子どもみたいな表現をまずやめなさい。
               (web 魚拓)
                    (2008/9/4)

児童ポルノ法に関わってから本当に嫌になるほど味わわされたが、オタクの人にやたら共通する、この「敵」とか「味方」みたいな凄まじく政治的に幼稚な表現は一体なんなのだろうか??

言っておきますが、政治家は建前上は日本人全員の幸福を考えるのであって、オタクの人のために働くんじゃないですよ? それなのになんですか、その「敵」とか「味方」とか。

そんなくだらない表現で敵だの味方だのと喧伝されていたら、私なんかは敵とか味方とか言われるの御免だから、「かかわり合いたくない」というごく普通の態度を取りますね。多くの政治家もそうでしょう。

まともに政治にコミットするつもりがあるなら、まず、その「敵」だの「味方」だのと子どもみたいな勧善懲悪観をどうにかしなさい、まったく。民主政治というのは、国民全員が快適に暮らして行く上で生まれる「妥協」の産物なんです。




あのね、いい加減、児童ポルノ法反対をシングルイシューのように偽装するのをやめなさい
                   (web 魚拓)
                      (2008/9/26)

基本的に児童ポルノ法運動が偏狭なのは、「児童ポルノ法を中心に世界を見るのが正しい事、絶対の正義」になっている点だ。

一言で言って、その態度はあまりにも愚かすぎる。

経済や外交といった視点を様々に踏まえて世界を見るのは大いに推奨するが、「児童ポルノ法で政治を考える」、「児童ポルノ法で政治にコミットする」なんて、はっきりいって相当気持ちが悪いし、「オタクの敵/オタクの味方」で若い人の考え方をそのように一方的に誘導するのは相当に問題があります。

統一教会の問題点を指摘する事と「オタクの敵/オタクの味方」思考を植え付けるのは、また別の問題です。

そんなことを繰り返している人とは、まず殆どの人がかかわり合いたくもないことぐらい、いい加減理解なさい(特に社会的影響力のある人ほど、そうした態度には呆れるという立場を鮮明にするでしょう)。

児童ポルノ法に関しては、10年前から同じ事が言われていて、いままでまったく問題意識が広がっていなかった現実を踏まえずに、まだ「あいつはオタクの敵だ」「味方だ」と連呼すれば状況が良くなると考えているなら、これはやはり根本的なところで「政治」に対する考え方に欠陥があると言わざるを得ません。

こうやって「児童ポルノ法」を(あたかも)シングルイシューのように装って別種の方向に運動を引っ張っていては、人脈も広げられないし、アホな陰謀論をどこまでも身内で飛ばし合って勝手に補強しあっているだけになります。まともに政治を考える思考力や行動力のある人は、呆れて離れて行くだけと言う悪循環になるでしょう。

後に残るのは陰謀論に凝り固まった、「児童ポルノ法で政治を考えるのが正義」な人だけでは、ちょっと状況的にすべったコメディー映画みたいで寒過ぎます。

私はやはり、この問題に関しては、個人的には接し方に関して仕切り直しを考える時期かなと思った次第。




オタク=少数者ぶるのはいい加減にしたほうがいい。
                   (web 魚拓)
                       (2008/10/13)

どうもここ半年ほど、児童ポルノ法反対のオタクの人の言動を見てて、基本的に変な考えの人が多いなというか時々イラっとするのは、どうも自分が「少数者だ」「差別されてる」と勝手に被害妄想を起こしている人がやたら多いこと。

単に児童ポルノ法に関しては、反対すべき層の人が「政治をしない」「声を出さない」「勘ぐり大好き」「内弁慶」「勝手に保守を嫌ってる」「コミケでしか動かない」「コミケ以外で声を出せない」「ロリ漫画も<表現の自由>です!憲法に書かれてるんだから、それでいいんです!偉い人にはそれがわからんのです!」で動いて来たからこうなってるだけで、要するに自分たちが「政治向きでない」というただそれだけのこと。

それを顧みずに「(人数はいるのに)少数者」とはこれいかに。
真の「少数者」が聴いたら怒りそうだ。w




表現の自由は誰のモノ
                   (web 魚拓)
          (2008/10/29)

この問題、イラスト等を法に含ませないためには、その老朽化した強度ゼロの言葉に頼らざるを得ず、いつ倒れてもおかしくない。そうさせないためには、よほどの政治力とロビー力で盛り返すしか無いんですが、うーん、10年も同じ議論を続けてまったくと言って良いほど世間に浸透させられないオタクの人の政治民度の無さを考えると、、、はてさてどうなるものやらと。

「表現の自由」側の人の奮発を期待してます。

このエントリは、2ch ニュース議論板の老舗表現規制問題スレッド
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏】
の住人に対して書かれたもの。






コンテンツ文化研究会は、やはり話にならない
                   (web 魚拓)
                         (2009/1/22)

この人たちは何か、エクパットの悪口を言ったり、あてこする事が国会・社会ロビーだと本気で考えてるのだろうか。もしそうなら、私はもう民度の低さに呆れて物が言えないし、今後一切相手にしない。

付き合うだけ時間の無駄であるし、むしろ社会害悪になりかねない。




児童ポルノ法反対運動は、珍左翼オタの絶望的馬鹿さ加減によって、ずっとひきずりまわされた10年なんだなとしみじみ思う
                   (web 魚拓)
                     (2009/1/25)

児童ポルノ法に「反対」と言う連中の言動を半年以上眺めていて、はっきり分かったのは、「確信犯の左翼ペドフィル」と「すごく釣られやすいアニオタ」たちが反対層のメインだということ。日弁連の声明は、左翼ペドフィルにとって唯一のよりどころというとこか。

そして、必死に「宗教ウヨ」や「統一教会」や「シーファー大使」や「日本ユニセフ」を攻撃するのは、部分的なレベルではまぁ結構なのだけど、あのね、あなたたちがするのは、はっきり言ってそれじゃないよ。はやく気がついて下さいね。

そう言う事やってる連中は、自分に都合良く政治を煽りたいだけの「サヨペド連中」と「それを真に受けた純真な人(アホの子)」だから。言っては悪いけどこの問題の本質はすべてそこにある。

10年も前からある問題なのに、理解者が誰もいない。まったく世間に広げられないのは、そんな連中は誰も相手にしたくないから。

「確信犯の左翼ペドフィル」はもう手がつけられないから放っておくか叩き潰すとして、まだいくらか救いようのある「すごく釣られやすいアニオタ」の人がやらなきゃならないのは、「宗教ウヨ」やら「ユニセフ」を叩く事ではなく、「あなたの父親を説得する事」です。

いい加減、この児童ポルノ法反対運動とか言うアホ臭い馬鹿サヨ主導運動に終止符を打って、ユニセフたたきでなく「お父さんの説得運動」に変わらないとマズいんだが、誰も一番大事なその事を言わない。言おうともしない。そもそも、言う人が誰も居なかったようだしね。

困った事だ。

せめていくらか救える余地のある「釣られやすいアニオタ(アホの子)」の人は、これを期に、保守だのリベだのウヨサヨだのはまぁどうでもいいから、ちゃんとあなた自身のお父さんを説得する事からきちんと初めて下さい。

そして、それが出来る様になったら、あなたの地元の政治家、ようするに「地域のお父さん」にお話をしに行く事。そうやって、自分なりに「政治」をはじめること。

これをやらずに、統一が!創価が!フェミが!日本会議がボクのこといじめるよ!助けて、これは日本人が全員逮捕されちゃう悪法なんだ!とか抜かすのは、私は相手にしません。

本当は、10年前からこの路線で物事を進めていなきゃならなかったんですが、やれやれ。ま、「失われた10年」はもう戻りませんので、できるだけ多くの人に「根本的に間違っていた」ことを痛感してもらい、珍左翼路線から早く脱却して欲しいと思います。




【児童ポルノ法】私がオタクに冷たい理由
                   (web 魚拓)
                     (2009/1/27)

児童ポルノ法がこうなってるのは、「私の責任」ではなく、全部「あなた」たちの責任である事がはっきりしているから。

ようするに、私みたいな立ち場の人間は本来、エクパットを怒らせてる様な人間たちが撒いた火種によってとばっちりを受けてる立ち場でもあるから。
はっきり言えば、良い迷惑。
だから、「本物のペドフィリアオタク」を擁護してやるつもりはないし。

ここが決定的に、その他の政治問題と一緒にしちゃ駄目な箇所。
そして、困った事にオタクの人はこれがちっとも分かっていない。

私とオタクの人は、そもそも立ち場が違うんだってこと。
「大同団結」とか寝言言う人は、本当にふざけるなと言いたくなる。

悪いのはどこまでいっても「紛らわしい趣味のあなた(たち)」。紛らわしいパソコンの使い方をしている「あなた(たち)」だから。

攻撃されてる人種には、攻撃される理由があると言う事です。

児童ポルノ(に見える物を)を消費している人たちがいて、それで設けている人たちがいて、それを必死で擁護する人たちがいる。気持ち悪いコミックの即売会が何十万人も集まって開催されてる現実がある。

児童ポルノ(に見える物を)を生産消費するサイクルが完全に出来上がっている訳で、それが非難されない世の中なんて、それこそ不気味。


私はそれをいちいち攻撃しないけど、攻撃されても仕方が無いもの。それに関わってる人間は、その関与が深い人から順に「社会的責任」を果たすのが道義ということ。

そして、ここでいう責任を果たすのはやっぱり私じゃないんだ。
「あなた」たちなんだ。




【児童ポルノ法】足腰弱過ぎて、逆に凄いと思った。
                   (web 魚拓)
                     (2009/1/29)

民主政治と言うのは、「裏返しの全体主義」のことです。
民主政治という全体主義の決定には全員が従うのですから、嫌なら自分たちでひっくりかえしなさい。
それ以上でも以下でもありません。








★ captain_nemo_1982 のコメント

規制反対運動の啓蒙主義路線は限界にきており、
もっと実効性のある手だてが必要、という主張は
私も以前から行っていたが、藤原氏のそれは
市民団体運動経験者としての見識に裏打ちされた、
徹底したプラグマティズムに貫かれている。

私はまだしも議論を通じての論理性の担保を重要視するが、
藤原氏は 「政治は結果のみが問われる」 といわんばかりに
そんなものはすべてすっとばす。
そこが一部で暴論と受け取られるゆえんであろうが、
それをいうなら民主主義そのものが暴力的で野蛮な体制なのだ。

民主主義は賢者も愚者も同列に参政権を付与され、
多数決の原理が終始ものをいうという現実は厳然としてあり、
重要なのはそれに愚痴を言って終わるのではなく、
もしくは 「それは本当の民主主義ではない。
納得いくまでの議論を前提として、その結果の多数決」
などと、現実とフィクションを混同した物言いに終始せず、
いかにそれに向き合い、行動に移すかである。

そのために優先されるべきは大衆の代表として
権限を行使する政治家や、
最も身近にいる大衆である家族を説得することであって、
幼稚な論理を振り回して政治民度の低さを露呈させたり、
陰謀論を身内で飛ばしあうことではない、
という視点はもっと検討されるべき。

藤原氏は一連のエントリが原因で大谷スレの住人に
「規制反対派の敵」 認定をされてしまったのであるが、
児ポ法改正反対のために、真に責任ある言動を
とっているのが藤原氏の方である事実は明白である。

また、「まぎわらしい趣味 (ロリ趣味) を攻撃されている
人種は、攻撃されても仕方ない理由がある。
その人たちは、自分で社会的責任を果たすべき」
という主張は単なる藤原氏個人の嫌悪感 (ヲタ嫌い) として
誤解を招きやすく、そのあたりが大谷スレ住人をして
「規制反対派の敵」 と目される理由にもなるのだろうが、
その様な嫌悪感が社会の趨勢であるという現実を
藤原氏独特の修辞で指摘しているに過ぎない、と
捉えるべきだろう。

ちなみに家族への説得といえば、私も以前売国奴スレで、
ショムライ君という自称ロリコンの激情型規制反対派に対して、
こんな問いかけをしたことがある。

832 名前:captain_nemo_1982 ◆Rkh.UWPg4k []
     投稿日:2007/12/23(日) 01:20:17 ID:DZbcJInz [4/5]

前から聞きたかったんだけど、ショムライ君が
ロリコンだって事、家族の方たちは知ってるの?

知らないとしたら、カミングアウトしないのは何故?
また、知ってるとして、その事に理解は得ているのかな?

872 名前:ショムライ ◆Japan/rWS. [sage]
     投稿日:2007/12/25(火) 23:11:12 ID:v/fWDzV5 [1/2]


おれには真の意味での「家族」なんかいないの
おれのまわりにいるのは精神的盲目の民だけだよ。
あれが真の意味での「親」だとは絶対にみとめないからね

私はこのころから、規制反対派の最大の敵は小児性愛に対する
一般大衆の嫌悪感であると考えており、
最も身近な存在である家族の理解を得れないようでは、
とても世論を納得させることはできない、と思ってこう聞いたのであるが、
その答えはご覧の通りで、道のりは険しすぎると痛感させられた記憶がある。



                     (2010/8/2 entry)


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captain_nemo_1982 at 22:00│Comments(0)TrackBack(0)他サイトによる規制反対派批判 

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